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親が知っておくべきサッカー上達する子供がやっていた事4選

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子供のサッカー情報

サッカー上達するには、子供時代に何をすれば良い?少しでもうまくなるには?

サッカー少年のお子様をお持ちの保護者の方。

これからサッカーを始めようか悩んでいる小さいお子様をお持ちの保護者の方。

このような↓お悩みはありませんか?

  • なかなか上達しない
  • これからサッカーやらせてみたいけど、ちゃんとできるか心配
  • 周りのお友達に誘われてスポ少に入ってみたけど、全然できない

サッカー始めたばかりの時期は特に、

「試合中もつっ立ってるだけで、全然動かずぼーっとしてる。」

っていう悩みは、何人ものママさんから聞きました。

結論から言うと、本人がサッカーが楽しいならそれで問題ないです。

(というか、そのへんのごくごく普通の小学生のサッカーなんて、そんなもん。笑)

当時、私は考えすぎてしまい、自分で自分の首を絞めて、苦しい思いをしたので…

親は気楽に考えてた方が良いです。

そうは言っても、できれば上達して活躍してほしい!と思うのが、親心。

個人的にこれは小さい時にやっといて良かった!と感じたことを、体験談をまじえてお話したいと思います。

もちろん小学生からでも効果はあると思いますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

このブログは、ごくごく普通のどこにでもいる親子の悩みや体験談です。

プロを目指すような子や熱血な保護者向けの記事ではありません。

サッカー上達するためにやった方法4選

わが家の息子氏。

中学時代はクラブチーム所属→そこそこの高校にサッカー推薦で入学(もともと強豪校は目指してません)

現在は高校のサッカー部で、1年生ながらAチームで試合にもちょこちょこ出してもらってます。

でも、ここまでくるのに決して順風満帆なサッカー人生ではありませんでした。

小柄で控えめなプレーをする息子は、サブの時代がそれはそれは長かったのです。泣笑

詳しくはこちらの記事↓

それが、不思議なことに小学校高学年くらいから徐々に徐々に伸びていき、高校生の今は一番良い状態を継続中です。

では、今になってどうして急に活躍できるようになったのか?

実は幼少期からコツコツやってきた事が、とても大事だったと高校生なって気がついたんです。

子どものサッカーを伸ばす親の関わり方

子供が小学生くらいまでは、親の関わり方が1番影響あるってご存じですか?

上手い子の親はやはりサッカーに対する関心が大きく、サポート力もあったように思います。

それは決して過干渉ということではありません。

・いかにサッカーを楽しめる環境を作れるか。

・サッカーが好きでいられるように、熱意が冷めないように工夫できるか。

に尽きると思います。

幼少期は休日や空いた時間にボールを触る習慣をつけるには、親が付き合って一緒に楽しむことが不可欠です。

もちろん親が何もしてなくてもサッカーが大好きなお子様もいると思いますが、上手い子の親はそれをさらに伸ばすために色々と考えたり工夫してるな~と思いました。

逆に親がやってはいけないNG行動についてはコチラ↓

できるだけ小さい頃からボールに慣れ親しんでおく

結論から言うと、これが一番効果があったと思っています。

身近にサッカーに詳しい人物がたまたまいたので、息子はまだ歩き始めたくらいの頃から常にサッカーボールを与えられてました。

もちろん最初はサッカーなんてできません。

それでも公園行く時には、必ずボールを触らせる。

なんなら家の中でも、いつでもどこでもボールを触れる場所に置いておく。

本人がまだ蹴ることはできなくても、なんとなくサッカーの存在を常に身近に感じさせていました。

そして気がつけば、いつのまにか魔法のようにボールが足に引っ付くようになってたんです。笑

と、同時にテクニシャンになり、ドリブル名人に。笑

高学年になる頃にはリフティングは無限にできるようになっており、

ボールはお友達…いや、もはやカラダの一部。笑

息子はとにかく何をするにも、できるまでコツコツやるタイプ。

もちろんある程度の年齢になったら、専門的な部分はきちんとコーチからご指導いただいていたのですが、本人の性質も上達には良かったんだと思います。

mom
mom

だからって試合に出してもらえるかは、また別の問題だけどね…

早い段階から、スクールに通う

幼稚園に入る頃にはだいぶ指示も聞けるようになり、蹴ったりできるようになります。

いわゆるサッカースクールに通い始めたのもこの頃です。

コーチに教えてもらう、というのも初めての経験になりますね。

年齢に合ったボールの扱い方を楽しく教えてくれるので、ボールに慣れるには1番の近道ではないでしょうか。

そして、サッカースクールに行くと同じ年代の子たちと、サッカーする経験ができます。

サッカーはチームプレーです。

1人だけテクニックがあっても、試合には勝てません。

まず協調性を身につけるには、サッカースクールはうってつけです。

幼稚園の課外活動でサッカーがあったり、近所にサッカースクールがあるならば、気軽にやってみるのが良いですね。

スポ少でも、未就学児のクラスがあったりするので、とにかく体験だけでも行ってみて、お子様に合いそうなところに通うのがおすすめです。

わが家はスポ少の未就学児クラス(土日)と、習い事のサッカースクール(平日)を併用して通わせてました。

スポ少でも未就学児クラスはまだ試合はほとんどありませんし、保護者のお手伝いも少ないので、そんなに大変ではありません。

もちろん習い事のサッカースクールは、お金はかかりますが親の負担は一切ないので、初心者でも始めやすいです。

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なにはともあれ、幼稚園児のサッカーはわちゃわちゃしていて、とーっても可愛いです。

見てるだけで、ほっこりします。

他のスポーツもやってみる

これは「わが家もやっておけば良かった。」と、思ったことになります。

どういうことかと言うと、日本では同じスポーツばかりに偏る傾向がありますが、海外では色々なスポーツを習わせることが多いようです。

例えば、日本だとサッカーならサッカー、野球なら野球、バスケならバスケ!って感じで、なかなか他のスポーツをやるイメージはないですよね。

1つの種目を徹底的にやる傾向にあります。

ところが欧米では、小さい頃は色々なスポーツを経験するそうです。

サッカークラブに入っていても、必ずオフシーズンがあり、その間は違うスポーツをやったりします。

そうすることによって、違う筋肉を鍛えたり、違う身体の使い方も覚えたり、過剰な練習による体の故障を防ぐとか。

日本のジュニア世代の選手は過度な練習により、故障する子が多いそうですよ。

かくいう息子氏も小学生の時に疲労骨折しました…

蹴る際にいつも負担がかかってた骨にヒビが入り、しばらく練習をお休みしてた時期があったのです。

今思えば、その頃は週3回平日にスクール通って、土日はスポ少で練習もしくは試合、というハードなスケジュール。

それに加えて、成長期に突入したアンバランスな時期も重なったのが原因だったようです。

息子がジュニアユースで所属していたクラブチームでは、夏はしっかりオフがありました。

その休んでいる間に、身体の成長も促すそうです。

大事な大事な体。

怪我しにくい体づくりをしたいですね。

まとめ

1.上達するには親の関わりが大事

2.幼少期からボールに親しむ

3.サッカースクールに通う

4.できたら他のスポーツに挑戦するのもアリ

いかがでしたか?

コツコツと地道にやっていれば、いつか実を結ぶ日がくる!と私は信じています。

それを証明してくれたうちの息子氏には感謝です。

今はそんなに上手でなくても、結果を焦らず、長い目で見ましょう。

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